ヌプリロ

お山のフリーペーパーPO!の編集長が気ままに書くブログ

グリーンブック今年一番

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最強のふたりが5点くらいだったのでグリーンブックを見るつもりはあまりなかったのだけど、アカデミーの言葉につられて見たら最高だった。
トピックが50くらいあったんじゃないかな。映画はトピック作りだと伊丹十三監督が言っていて、グリーンブックはトピックが多くて全く飽きることがなかった。メイントピックはこれかなと思って、あとはエンドに向けて収束していくのかなと思ったら、もう一回メイントピックが来て、それがよかった。永い言い訳のメイントピックはモックンが誕生日パーティーで吐露するところで、ぐるりのことのメイントピックは木村多江とリリーが雨の日に家の中で号泣するところだよね。
がさつで粗暴なモーテンセンとインテリで紳士なアリ。私はどっちなんだろう。チラシ見たらアリがアカデミーを助演で授賞していてちょっとびっくりした。私はアリが主演だと自然に思うほどアリ目線で見ていた気がする。モーテンセンのような人をうらやましいと思うし、苦手だとも思う。
それからモーテンセンの妻がとてもいいんだけど、検索してもあまり出てこないな。私が今干からびてるから余計に妻がよかったと思ったのもあるんだろう。
アリが差別のきつい南部になぜツアーに出たのかって、その理由がとてもいいよね。
ラララララララランドが仕事と夢と恋人と結婚の話であるなら、グリーンブックは友情と家族の信頼関係の話だった。正反対?なのかな。
とりあえず今年一番でございました。