ヌプリロ

とりあえず記録、駄文すら書くこともなくなった

太陽と毒ぐも/角田光代

2007年の日記の転載。
相変わらず角田の本は重い。リアル。
短編集で1話が20ページくらい。どの話も長く一緒にいるカップルがお互いを不満に思っている話。巨人ファンの彼氏に嫌気がさしている彼女、風呂に入らない彼女に不満に思っている彼氏、それぞれの話に落ちはない。別れたのかもう一度やり直すことになったのか。わからないまま。そして最後の1話は、お互いの不満が頂点に達したときに、ふとしたことでどうでもよくなってしまう。そして結婚をにおわせる形で終わる。好きとか嫌いとかじゃないんだと、愛だの恋だのじゃないんだと、二人でずっと生きていくということはそういうことじゃないんだと。わかるよ、わかるけど、わからない。
読んだ後もすっきりしない。全然すっきりしない。重いし楽しくない。

太陽と毒ぐも (文春文庫)

太陽と毒ぐも (文春文庫)

完全に山より神社仏閣に寄っている

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撮影終わった。
原稿全部書いた。
臨時号の撮影をする前から感じていた。
完全に山より神社や仏像に気持ちが寄っている。
だからといって、神社だけに行きたいとも思わない。山の中にあるから気持ちが動く。
理由はわからない。
加齢のせいか。
山があって、神様を祀って、麓で人々は生活をしていた。山から水が流れて、畑を作り、作物を作り、生活することができる。
山から眺める麓の町の風景が好きだ。
神社や石仏を見て、何百年も過去のことを思い、なぜ惹かれるのか。
よくわからない。